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A1サイズの大判プリンターとは?
大判プリンターA1サイズの主な用途
A1プリンターは業務用として導入されることがほとんどで、建設現場の図面印刷や、店舗のポスター印刷、学校の掲示物印刷等で多く活用されています。
業種 | 用途 |
---|---|
建設・設計 |
現場用のCAD・図面出力 |
小売り・サービス業 |
店頭用ポスター・POPの印刷 |
印刷業 |
宣伝・広告用ポスター・POP印刷 |
学校・教育 |
掲示物・授業用の資料印刷 |
大判プリンターA1サイズ導入のメリット
一般的なプリンターはA3サイズまでしか印刷できないため、印刷したA3用紙の出力を貼り合わせたり、外注印刷を依頼したりして、手間や費用が掛かるというお悩みが多く見受けられます。
A1サイズの大判プリンターなら、手間なく社内で一貫して印刷を行えるため、外注費のコスト削減や短納期を実現することができます。
また、大判プリンターだからと言って難しい操作などはなく、一般的なプリンターと同じような感覚で使用できるプリンターも多くあります。
導入することで多数のメリットがあることから、A1サイズ対応の大判プリンターは人気が高く、各メーカーとも充実したラインナップを有しています。
おすすめA1サイズ大判プリンター3選-メーカー別-
プリンターメーカーの正規販売パートナーである当店から、国内主要メーカー3社(HP・EPSON・Canon)のおすすめ大判プリンターA1サイズをご紹介します。
HP【在庫あり】DesignJet T650 A1
他社A1サイズのプリンターと比較しても最大47%小さく、手狭なスペースにも手軽に設置可能なHP DesignJet T650 A1。
用紙サイズを自動で切り替えできるプリントワークフローや、インクの無駄を限りなく抑えることが出来る優れたメンテナンス性など、オフィスでも現場でも高品質で使いやすい大判プリンターです。
商品本体サイズ | 1013×605×932mm |
色数 | 4色 |
---|---|---|---|
最大用紙サイズ | A1サイズ |
出力スピード | A1サイズ線画データ(普通紙) |
EPSON SC-T3150
CADに適した線画品質で、水濡れ・色あせに強い全色顔料インク搭載。CAD図面や販促ポスターを手軽に印刷できます。また、簡単に操作できる大型タッチパネルや、プリントした用紙を落とさない用紙保持機能など、使いやすさにもこだわった大判プリンターです。
商品本体サイズ | 970×696×913mm |
色数 | 4色:全色顔料インク |
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最大用紙サイズ | A1サイズ |
出力スピード | 【ポスター】普通紙:約33秒 |
Canon【お問合せ】imagePROGRAF TM-200 A1ノビ
限られたスペースのオフィスでも設置しやすいコンパクト設計を実現。インク交換や用紙セットなどの操作を本体前面から簡単に行えるため、設置場所の選択肢が広がります。
また、水濡れに強い全色顔料インク搭載。CAD図面・ポスターを高画質で出力し、連続印刷時の速度を向上した大判プリンターです。
商品本体サイズ | 【本体のみ】 |
色数 | 5色:全色顔料インク |
---|---|---|---|
最大用紙サイズ | A1サイズ |
出力スピード | 【ポスター】普通紙:約30秒 |
大判プリンターA1サイズ導入時に注意しておくポイント
A1サイズの大判プリンターを導入する際は、導入目的や用途を予め明確にしておきましょう。A1サイズの大判プリンターを導入したものの、有効活用できず導入費の元が取れなくなってしまうケースも考えられます。
また、導入目的によってはイニシャルコスト(本体代、配送費等の初期費用)以外に、ランニングコスト(インクやロール紙などの消耗品)も導入後の運用に大きく関わってくるため、コストシミュレーションも行っておくと安心です。
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A1サイズプリンターは、POPやポスター、図面(CAD)の出力などで主に使用される大きな印刷物向けのプリンターです。一般的なプリンターでは印刷できないA1サイズまでの大きさを印刷できます。
以前は高額だった大判プリンターも、現在は10~20万ほど(A1サイズの場合)で購入できるため、新規導入に踏み切る企業様も多くいらっしゃいます。