75ミクロン厚ラミネートフィルム

ラミネートフィルム

新発売した通常より少し薄手タイプのラミネートフィルムです。
価格もプラスチック原料も100μよりカットしており、環境配慮とコストダウンを兼ね揃えています。
日本ではまだあまり出回っていませんが、欧米では主流の厚みのラミネートフィルムです。


75ミクロン 5つの特長

75ミクロンイメージ画像
安い安い
100ミクロンと比べて安い
早い早い
軽くて薄い!ラミネート作業時間を短縮※1
エコエコ
プラスチック量を11%削減し環境に配慮※2
機能機能
100ミクロンと同等の耐水性能と強度
便利便利
ラミネート後の折加工が容易
※1   75μのラミネート設定可能なラミネーターに限ります。
※2   100μラミネートフィルムと比べた場合の削減量

おすすめの使用方法

  • プライスPOP プライスPOP
  • プライスPOP 施設案内
  • プライスPOP 屋外印刷物

POPや掲示物、印刷物の保護には100μとほぼ遜色なく使えますが、少々コシが弱くなるため、自立させて使うのは難しいです。

導入事例

75μ(ミクロン)ラミネートフィルムを導入し、コスト削減・作業効率化を成功させたお客様の声をご紹介します。

Y社
業種:小売り

販促担当者 K様
75μと100μを併用し、コスト抑制と利便性を両立
  • 導入したきっかけは?

    従来使用しておりました100μラミネートフィルムが値上がりになると伺い、貴社より値上げ前と同価格でご提供いただける75μのラミネートフィルムを紹介していただいたことが導入を考えたきっかけです。
    導入以前に75μのサンプルをいただき、ラミネートフィルムの使用頻度の高い部署や店舗に使用・比較してもらった結果、好評であったため、この度の導入に至りました。

  • 導入してみていかがでしたか?

    店内掲示のPOPや販促物、プライスカードとしての使用には問題ありませんでしたが、長期的に使用するものや店外での使用は、100μの方がより安心感があるとの声もありました。
    現在は、75μと100μを併用することで、コストの抑制と利用者の利便性を両立しています。
    また、フィルム自体の厚さが薄いため、紙を挟みにくいという意見もありましたが、今まで弊社では使用していなかった長辺閉じのラミネートフィルムをご紹介いただき、採用したころで、作業が容易になり、時短にも繋がっております。
    ラミネートフィルム全体の注文実績が、導入約3ヶ月間で前年比90%台を推移しているため、今後とも75μラミネートフィルムの活用を推進していく予定です。

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10件あります
10件あります

よくあるご質問

Q圧着の為に特殊な設定は必要ですか?
A

100ミクロンと同じ環境設定でご利用いただけます。推奨設定温度は120℃です。

Q強度は100ミクロンと比べて変わりますか?
A

強度はほぼ変わりません。若干コシはなくなりますが、紙の厚みを81gのコピー紙にしていただくと同等のコシを出せます。

Q専用のラミネーターが必要になりますか?
A

大抵のラミネーターで利用が可能ですが、お手持ちのラミネーターの取り扱い説明書をご確認ください。